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整理・処分のタイミングは? 子どものおもちゃや絵本の賞味期限

整理・処分のタイミングは? 子どものおもちゃや絵本の賞味期限

「子どものモノ」は期間限定

大人だけの暮らしから、子どもを育てる毎日に移行して驚くことの一つに、「想像以上にモノが増えていくこと」があります。それは、ベビーベッドや寝具類といった比較的大きなモノにとどまらず、洗い替えが必要な小さい衣類や紙おむつ、おしりふきといった消耗品、さらには絵本やおもちゃなども含まれ、整理・処分することができずにじわじわと住まいの少なからぬスペースを占め始めます。

そうこうするうち、「整理できない!」「モノの置き場所がない!」「部屋が足りない!」と言った理由から、家を借り換えたり、マイホームを購入したりすることになりがちなのです。けれども、実はそれら「子どものモノ」のほとんどは、10年20年という長期間、使い続ける性格のモノではありません。

モノが加速度的に増えていくさなかにはあまり実感できないのはいたしかたないのですが、子どもとは日々刻々と育ち、変化していく存在。「ベビー」のつく製品のみならず、子ども周りのモノはほぼ全て、「期間限定」のモノばかりなのです。

賞味期限を見極める目安

食べ物と同じで、子ども周りのモノには適切な「賞味期限」があります。当たり前ですが、赤ちゃんの衣類を小学生になってまで着ている人はいません。子育て中の、住まいの間取りも然り。働きながら、さらに年齢差のある複数の子どもを育てるような「待ったなしの生活」に突入してしまうとなかなか振り返り難いものですが、モノにしても住まいにしても、整理・処分のタイミング、つまり賞味期限を見極めていく必要があるわけです。その目安として、以下の3つの視点が役に立ちます。

1)モノの「汚れ・壊れ」は自然の理、賞味期限のしるし

形あるモノが不可逆的に汚れたり、壊れたりするというのは自然の理であり、それは同時に交換、廃棄の時期を示してくれています。例えばおもちゃ類は、漏電や子どもが怪我をしてしまう可能性があるような壊れ方をしたら、寿命なのだと思いましょう。絵本の破れ、落書きなどは補修の余地がありますが、内容よりも子どもの発達段階が超えたなら役目を終えたと判断し、廃棄しても良いでしょう。また、子どもの運動靴などは穴が開きます。大人の靴ではあまり見ることのない光景にビックリしますが、これこそ「サイズアウト」、賞味期限の証左です。

2)モノの廃棄は「買い替え」の可不可でも判断する

買い替えや買い直しが可能なモノなのか、それとも容易でないのか、というのも「賞味期限」の見極めには大切な要素です。ベビーカーから取り外して変形させ、チャイルドシートまで応用できるシートや、高価な家具類(例えばベッド、学習机や子ども椅子など)では、高さを変えたり、足置きの板をずらしたりすることで、長い期間買い替えをしないで済むようなモノもあります。先々のことを考えて、そのようなモノをあらかじめ選んでおくというのも一手です。

3)賞味期限と「思い出」との付き合い方を思案する

賞味期限の判断がつきにくい、買い直しが効かないモノの多くにには、「思い出」を内包したモノがあります。人形、おもちゃ、絵本なども含め、それらの整理方法や廃棄できるかなど、価値についての考え方(子どものお絵描き作品など、スキャンしてデジタルデータにすることは可能かなど)は、ぜひ家族間でも相談をしておきましょう。「思い出」を内包したモノは、ともすると「ゴミ」と見分けがつかないジャンルになりますので、家族間での共通認識の有無にこそ注意が必要です。

「いつかの自分」にプレゼントする方法

生活の中で工夫を講じてもなお、どうしても整理・処分することができない思い出深い、「賞味期限切れ」のモノもあることでしょう。とはいえ、「思い出のためだけに、限られた貴重な住まいの空間を供出するのはいかがなものか」と、今、育つ子どもたちのために住まいの空間を割きたいというのも当然です。

そういった場合には、トランクルームといった「別の場所」に預け、未来に思い出と再会する余地を残しておくという方法があります。時として子ども時代の思い出は、大人になって疲れた心を癒やしてくれるもの。親として、子どもが幼い日々の思い出を大切に持ち続けたいという思いもあるでしょう。未来の自分自身に対するプレゼントとして、モノを残すという選択肢があっても良いのではないでしょうか。