「生活するうちにどんどんモノが増えてきて収納が足りなくなった」そんな時に便利なトランクルーム。今回はトランクルームを利用する前に把握しておきたいメリットやデメリットを中心に、おすすめのエアトランクをご紹介します。
トランクルームのメリットは
※収納しきれなくなった荷物を預けることができる点
※どうしても捨てられないモノを預けておくことができる点
※季節モノなど必要だけど今すぐ使わないものを預けておける点
などが挙げられます。
荷物をトランクルームに預けることにより、自宅の収納スペースや生活空間を有効活用することができ、QOL(Quality of Life=生活の質)の向上にも貢献してくれるというメリットがあります。
また、万が一地震や火災などで自宅が被害に遭ってしまっても、トランクルームに預けておけば、被害を受けずに済むというメリットもあるでしょう。
特に屋内型トランクルームや宅配型トランクルームはセキュリティがしっかりしているうえ、温度・湿度管理も行き届いていますので、個人法人を問わず、近年の利用者が右肩上がりに増えています。
借りるスペースや立地などにもよりますが、新たに倉庫を借りたりするよりも安く利用できる点、必要なスペースだけを借りられる点などもメリットですし、引っ越しなどの際に一時的な保管場所としても利用できる点もメリットです。
最近では、自然災害発生時に備えて防災グッズや食料品の備蓄のためにトランクルームを利用しているという方も少なくないようです。トランクルームに預けておくことで自宅に帰れなくなっても安心というメリットがあるためです。
このようにトランクルームにはさまざまなメリットがあり、利用者の層も老若男女、個人法人問わず非常に幅広いという特徴があります。
トランクルームを利用するうえでデメリットもありますので、利用する前に把握しておくことが大切です。
まず、初期費用や月々の使用料、管理費などが必要になるという点です。
サービスの対価であるため、発生するのは当然ですが、長期利用になるほどランニングコストが膨らみますので、その点ではデメリットと感じる方がいるかもしれません。
自宅から遠い場所にある場合、荷物の出し入れやいざという時の取り出しが大変という点もデメリットに感じるかもしれません。
そのほか、トランクルームには屋外型、屋内型、宅配型の3タイプがあり、それぞれ特徴が異なります。
屋外型トランクルームのデメリット
温度や湿度管理がされていない点です。環境の変化に敏感なデリケートな荷物を預けるには向いていないでしょう。
屋内型トランクルームのデメリット
屋外型と比べると割高な点です。スペースが狭いことが多い割に空調やセキュリティがしっかりしていることから、屋外型よりもコストがかかります。
宅配型トランクルームのデメリット
今すぐ必要という場合に取り出すことができない点です。
とはいえ、
※バイクなど大型で温度湿度の影響を受けない荷物は屋外型へ
※屋外型では心配な荷物や小さめの荷物は屋内型へ
※急に必要になりそうな荷物は自宅、それ以外は宅配型へ
など、トランクルームのタイプ別の特徴を把握しておくことで、デメリットを感じない使い方ができます。
トランクルームの利用を検討している方は、預けたい荷物とタイプ別のメリットやデメリットを照らし合わせ、最適なトランクルームを選びましょう。
今回はトランクルームのメリットやデメリットを解説してきました。
3タイプの中でも特に人気があり、利用者が急増しているのが宅配型トランクルームです。
宅配型トランクルームは、自宅にいながら荷物を出し入れできるというメリットがあるうえ、初期費用やランニングコストも安くて済むというメリットがあります。
一方、デメリットとしては配送のたびに配送料が必要になるという点が挙げられます。
そこで最後にご紹介したいのが、宅配型トランクルームの配送料というデメリット部分を解消したことで、利用者がメリットを最大限に活用できるようになった全く新しい宅配型トランクルーム、エアトランクです。
初期費用は当月および翌月の保管料のみで、月々かかる費用も保管料のみ、そして、配送料は無料。つまり、基本的には月々の保管料を支払うだけで利用できるため、コストを大幅に抑えられるというメリットがあります。
トランクルーム利用者にとって最も嬉しいメリットと言えば、やはりランニングコストが低いことです。
トランクルームをお探しの方、現在利用しているトランクルームからの引っ越しを検討している方はぜひ、宅配型トランクルームのメリットを最大限に感じることができるエアトランクを利用してみてはいかがでしょうか?